二極化について

もう二極化という言葉が、当たり前に使われるフェーズに入りました。

だけど、頭では理解していても、感覚として理解するのはまだ難しいかもしれません。

 

私なりに簡単な言葉で説明するとしたら、それは「土の時代の生き方のままの人」と「風の時代の概念に順応した人」でしょうか。

 

二極化の大きなテーマの一つが、「ジャッジ」だと思います。

「これは正しい、これは悪い」というジャッジの波動は、やはりとても硬く感じます。

ジャッジの波動を放つと、風の時代の流れに逆らうことになり、以前(土の時代)よりも増して苦を体験するかもしれません。

 

正義感が強い人ほど、悪と呼ばれる存在や行為を憎む傾向があります。

ですが、何かを憎んでいる時の自分の顔を、鏡で見たことがあるでしょうか。

例え憎む存在が極悪だとしても、何かを憎んでいる時のあなたの顔は、その極悪と変わりません。

正義と悪を、空の上から傍観することができたら、正義も悪も一緒だということに気付くことでしょう。

スピリチュアルカウンセラーが見るバレンタイン。

2年ぶりの投稿になります。

 

今週のお題、バレンタインについてお話しします。

 

バレンタインに限らず、クリスマスやハロウィーン等、

1年を通して様々な記念日やイベントがありますが、

なぜ祝うのか、その意味を知らずに祝う人々が多いです。

 

「メリークリスマス」や「ハッピーハロウィーン」とは、

どういう意味なのか、あなたはご存知でしょうか。

 

意味を知らずに唱えることは、おすすめできません。

そうやって、どんどん操作されていきます。

 

バレンタインも、意味を理解した上で、

お祝いしましょう。

  

スピリチュアルカウンセラーが見る寺社。 初詣の話。

 

年明けに、某有名なお寺に参拝に行きました。

 

ちょうどそのタイミングで、参拝者たちの祈りや願いを仏様に届ける儀式が行われていました。

 

大きいお寺なので、儀式も大掛かりでした。炎、和太鼓の響き、お経と共に、お寺に溜まった想念が、ブワーーーーっと天に昇っていくのが見えました。

こうやって、このお寺の神聖さが保たれているのだと、身をもって感じることが出来ました。

 

実は、ちゃんと管理されていない寺社は、人間の想念が溜まっていて、あまりよろしくない空間になっているのです。

特に年末年始は参拝者が多く、空間が禍々しくなりがちです。

 

できれば寺社では、自分の欲について祈るのではなく、感謝の念や、他者についての願いを届けていただきたいです。

 

言い方が変ですが、感謝の念は、神仏の栄養になります。

 

スピリチュアルカウンセラーが見た夢。 年号の話。

 

平成の次の年号の夢を見ました。

鉄道のような(〜線)読み方で、中国の都市の名前のような漢字でした。

 

年号があるのは日本だけ、と聞いたことがあります。

年号なんて意味がないんじゃないか、なくしちゃえばいいんじゃないか、という意見が世間では多いようです。

 

しかし日本語、そして漢字には言霊が宿っているので、意味がないとは言えません。

言葉の力は大きいものですが、発したその瞬間に効力を発揮するわけではなく、時間が経ってから影響を及ぼすので、その力に気付く人は少ないです。

 

世の中の見えないものの存在たちが、ざわついてるのを感じます。年号が変わるので、その準備をしているように感じるのです。

 

年号と共に、新しい時代がやってくるでしょう。

 

クリスマスに気をつけたいこと。

 

今年のクリスマスは、何をする予定ですか?

美味しいごはんを食べたり、お出かけしたり、皆それぞれだと思います。

 

何をしても結構ですが、もしあなたがクリスチャンでないのなら、「メリークリスマス」と軽々しく言うのは控えた方が良いです。この言葉は、とても深く、重みのある言葉なのです。

 

言葉の力は、とても大きく、でもすぐに効果が現れるわけではないので、なかなかその力には気づけません。

 

発する言葉には気をつけましょう。